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フェイスブックやインスタでは、見ていただくとその時その時の旬な情報をお出ししておりますが、これから梅雨が始まりますのでそのあたりのお話をさせていただきます。

この時期、特に湿気が気になってきます。部屋もじめっとしてカビやすくなってきます。そんな状態の場所にふとんを敷いて眠ります。
そして汗もかき、ふとんに湿気がますますこもってきます。そうなると湿気はどこに行くかというと、ふとんの下に溜まってきます。

天気のいい時なら干してしまえばOK。風をあてて乾燥させれます。またはふとん乾燥機を普段からお使いになるならば大丈夫。
しかし、毎日それをするのは大変です。ある程度時間も必要です。
そんな時におススメなのが除湿シートです。これはふとんの下に敷くだけで、しっかりと汗や湿気を吸い取ってくれるスグレモノ。

吸い取る量によって金額も変わります。特にAIRマットレスや整圧マットレスなど、ウレタンのタイプのマットレスをお持ちの方は、毎日床に敷かれるならぜひ1枚ご用意してください。ウレタンは乾燥している状態が一番いい状態です。湿気を含んでしまうと柔らかくなってしまいます。除湿シート1枚でふとんの持ちが変わります。

まだまだ今から始める梅雨の時期。これをしっかり対策しておくことがカビやダニを少なくできるコツです。



ベッドフレームは先日も書きましたが、選ぶときにしっかり試してください。
下がすのこのものも、すのこの種類によってはカビやすかったり、すぐに軋んだり・・・・。
当店のすのこベッドはすのこにネットが張ってあります。これはすごい事なんです。直接すのこにマットレスが当たらないので傷みが違います。なかなかないすのこです。また、寝姿勢を整えるためのウッドスプリングベッドは体重に合わせて硬さが変えられます。

この写真にはありませんが、イタリアで特許を取得しているノッティンブルベッド キネッティックは一番試していただきたい商品です。体に合わせて自動で寝心地を調節します。これに寝ると体が本当に楽です!

電動ベッドにも注目してください。電動ベッドは介護商品ではありません。快適に眠るためのツールです。角度を少しつけるだけでとても楽なんです!当店で角度による寝心地の変化も体験してください。大体頭の部分を4~6度あげると、体の楽さを実感することが出来ます。たった少しの角度を背中から上げることが出来るのは電動ベッドだけです。

どれにしても、マットと同じようにフレームもどんな性能があるか意識しながら選ばれることをお勧めします。


新生活の準備真っ最中の方も多いと思います。
環境の変化に対応するために寝具は重要ですと何度か書いておりますが、それ以外で「あった方がいいな」と思うものをお伝えします。
きっと今準備していないとなかなか寝るものは買わないからです。

まずはフローリングや畳にお布団を敷くかた。これはぜひ除湿シートをご準備ください。なぜならば湿気は敷布団の敵だからです。
引っ越しして、忙しい毎日・・・窓を開けずに朝仕事や学校に行って夜帰宅してまた寝るという生活。もし何日か式布団を敷いたままにしていたら、裏にカビが発生!どうしよう!という事になる方があるんです。

カビが生えてしまったらこれが厄介です。もう洗うしかありません。洗ってカビの胞子をゼロにしないと、増えるばかりです。
特に洗えない低反発のマットレスがカビになることが多いので、要注意です。
体調崩すきっかけにもなってしまいますので注意してください。

2つ目はパット類です。意外と見逃してしまいますが、冬用、夏用の敷パットを用意しておけば、ふとんのいたみも少なくて済むし、背中にあたる部分のストレスが変わってきます。シーツをはがしたりつけたりは大変だけれどパットならそれを洗うだけなので簡単。
特にうちでよく販売しているパシーマの敷パットなら1年中使えるのでお勧めです。

清潔にしておくのも快眠のためには必要な事。お手入れが簡単だとクリアしやすいですね!
ぜひ新生活を始めても、ふとんの事で煩わしい事がないように、前もってしっかり準備していきましょう!


実は一年中毎日使っているのが枕と敷ふとん(マットレス)です。
羽毛布団は使わなくなる時期があるので、夏のその間にクリーニングをする方も増えています。
羽毛布団でも「洗ったことがない」という方も多いのではないでしょうか。
その話はまたゆっくりとするとして、今回は敷布団のお手入れについてです。

よく人は眠っている間にコップ1杯の汗をかくといいますが、それはどんなふうにして発散されるのでしょうか。
特に綿のふとんは、吸水性がよく、水分をしっかり吸ってくれますが、決して発散をしてくれません。という事は天日干しをしたり、乾燥機をかけたりと必ず「乾かす」ことをしないと湿気がたまってしまい、カビやダニの原因になります。

また、羊毛の敷布団は吸湿放湿ともにできますが、羊毛と化繊の混合したものだと、蒸れることがあります。
最近干さなくてもよいウレタンタイプのマットレスも水分が苦手。敷きっぱなしは厳禁で、除湿シートを下に敷く、いつも立てかけておくなどの手入れが長持ちをさせるコツです。

どんなタイプでも汗を吸い、汚れています。これを洗わないでそのまま何年も使う事は非常に不潔です。
定期的に洗う事が大切なんです。洗わないと生地も破れやすくなったり、綿やウレタンがカビになり、結局使用寿命を縮めてしまいます。
当店では、使用状態をしっかり確認しながらクリーニングを受け付けております。もちろん生地などが傷んで洗えない場合もありますし、洗わない方がいい素材もありますのでそこはしっかりとお伝えします。

そして、なるべく長持ちさせるための商品もありますので、ご紹介させていただいております。

「毎日使う敷布団なので洗いたいけど、出来るまでふとんがない」という方もご安心ください。仕上がるまでの間、代わりのお布団をお貸しします。なので安心してくださいね!







最近は気密性の良い住宅になり、冬のすきま風が気になって・・というお悩みよりも冬、朝敷布団をたたんでみると床や布団が濡れてしまっているというご相談のほうが増えてきました。特に寒くなり、寒暖の差が激しい山口ですからね。暖房も使うようになると結露で悩んでしまいますね。
だからと言って、外に干しても冬の寒い時期、しぐれることの多いこの地域ではあまりお勧めできません。 

そんな状態を繰り返してしまうと、おふとんに「カビ」が出現!そうなってしまうと水洗いでクリーニングするしか方法がなくなります。洗ってもカビの跡が残ってしまうだけでなく、また同じ環境で使うと同じように「カビ」が出現することとなります。

それではそれを防止する方法はないのでしょうか。そこで活躍するのが「除湿マット」なんです。これを床の上に敷き、その上に敷布団を敷きます。そうするとその除湿マットがしっかりと水分を吸ってくれ、朝濡れているという状況から脱却できます。

お手入れはその除湿シートを干すだけ。当店の商品も色々種類があり、洗えるものやクッション性を付加したもののあります。
これを1枚使うのと使わないのではふとんの傷み方も変わってきますので、ぜひお使いください。


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