眠りコラム

最近、オーダーメイド枕を体験に来られるお客様が増えています。
特に「首が痛い」というお客様が多いようです。色々な枕をお使いになっておられる方も多く、とうとう決心して当店に来られたということもよくあります。

まず敷居が高そうな専門店であることは申し訳なく思います。全然気にせず入ってきていただきたいのですが、もし逆の立場でも入りにくいなあ・・と思うような店であることは確かです(笑)

さて、話を戻します。いろいろな枕をお使いになってもどれもしっくりこないというお客様に質問させていただきます。
「何を基準に枕を選ばれていますか?」お答えには「テレビでやっていたから」「ネットで首が痛くならないって書いてあったから」「レビューの評価が高かったから」などがあります。価格も相当なものも。

枕って、自分の首を支えるものなので、一人ひとり首の形も長さも違います。なので誰かが良くても必ず合わない人が出てきます。
それを購入する前にしっかり知っておくと、選ぶ基準がわかってネットでも選ぶことができると思います。

次は硬さです。「硬い枕じゃないと寝た気がせん」というお客様が、実はずっと頭痛で悩まれていることも多くあります。硬いという基準も曖昧です。なのでそのようなお客様には、自分の高さにあった硬すぎない枕をお勧めします。もし不安であれば貸し出しもしています。寝てみるとなぜか頭痛がなくなった、などとのお話に繋がったりもしています。

自分のための枕を作ることは、毎日元気に過ごすための予防品として考えてみてください。たくさんの枕を使ってみたけれど、全然いい枕に出会えないという方は、ぜひ当店にきてお試しください。

関連して、肩回りの緊張も関係していますので、緩め方もお伝えします。肩回りの緊張状態がひどいと、どんな枕をしてもスッキリ眠ることはできません。

ちなみに「立ったままの姿勢」で寝ることが良い寝姿勢です。一度鏡を枕の横に置いて、寝姿を見てくださいね!





還暦のお祝い、米寿のお祝いなどに寝具をプレゼント、とお考えになる時、ぜひ「まわた」を候補にしてみてください。
当店では真綿を各種揃えています。主に近江まわた、入金まわたを取り扱っています。


よく真綿と綿わたを勘違いされている方がおられますが、シルクと綿といえばわかりやすいでしょうか。
写真をみていただくとよく似ていますが上が真わた、下が綿わたになります。同じ状態で撮影しましたが艶と繊維の長さに違いがあるのと、動物性と植物性というところに違いがあります。

繭玉はお蚕さんの育つ寝床です。天然に育つ快適な状態にです。その天然繊維で作るふとんですから快適に違いありません。
以前はおんぶひもで子供をおんぶしていることが多かったですが、「ねんねこばんてん」といって背中に真綿を入れたものがあり、子供は背中でぬくぬくしていたことでしょう。


話は戻りまして真綿布団は軽く、寝返りを打ってもしっかり体にフィットしますので、肩口が冷えません。蒸れもなく年中快適な優秀な掛けふとんです。


最近、施設などに入られる時のお布団をお求めになるお客様が増えてきましたが、一年中同じ温度で空調がしっかりしています。真綿はそんな環境にピッタリです。また真綿にはリラックス効果もありますのでとても気持ちよく睡眠をすることができます。
更に女性の方なら真綿は美容効果がありますのでいつの間にか肌がすべすべになって若返っているかも!

写真の真綿ふとんは近江真綿です。側生地に綿を使用しています。シルクのものが主なんですが、シルクの生地だとベッドで寝る時間の長い方には、滑って落ちる可能性が高くなりますので綿生地をお勧めしています。サイズもこれは140×190㎝で肌布団やジュニアサイズです。介護用ベッドなどは幅が狭いものが多いのでこれくらいのサイズなら快適にお過ごしになっていただけるかと思います。

ぜひ使用感をお試しになられてくださいね!



この最近の寒さはかなりきてますね!
眠る時に寒いとどうしても力が入ってしまいます。丸まって眠る方も多くおられるようです。

では、今お使いの寝具をどのように使うと最大限の気持ちよさで眠れるでしょうか?
まず敷からです。床から10cmはコールドロフトと言って、その上より気温が3度違う事もあります。敷布団の厚さはそれ以上あるでしょうか。もし薄いならば2枚重ねて使う事がベスト。なければ上に使っている毛布や、夏に使っている肌布団、タオルケットで厚みを出してみましょう。それだけでも少し体感が変わります。

掛布団はどうでしょうか。今お持ちの掛布団でまず寝返りをうってみましょう。その時肩口や背中が「スカスカ」になっていませんか?この「スカスカ」な事が掛布団では一番だめなところです。どんなに高級な羽毛布団でも肩口が開くと保温効果も半減。
そんな時、肌に当たる部分をフィットするものに変える事をお勧めします。タオルケットでもいいし薄い毛布でも。またはひざ掛けがあればそれを肩口に。そうするとあたたかい空気が逃げにくくなります。

次のシーズン、もし揃えるならば「羽毛の肩当て」や「パシーマの肩当て」をご検討してみてください。同じ寝具でも違いを感じることができると思いますし、毛布を一枚増やす予定があれば、ウールのインナーケットは天然素材で発熱しますので肩口はあったかく眠れます。

いづれにしても、お持ちの寝具はそれぞれのご家庭で違いますので、ベストな組み合わせは色々変わります。
もしご興味ありましたらいつでもお問合せ下さい!お持ちの中でベストな組み合わせをお伝えできると思います。







うちの店に来られるお客様は、敷ふとんやマットレスのご相談に来られる方がとても多いです。もちろんオーダー枕のお話をしているとどうしても敷ふとんとの関連になってきますので増えるという事になります。

具体的に商品名を言われ「○○ってふとんを使い寄るけど変わらんのはなんで?」「△△△は腰にええんでしょ?」と質問されることもあれば、「低反発と高反発はどっちがいいん?」「ニュートンはなんぼがいいん?」・・・・などなど。情報が増えれば増えるほどあれもこれも気になるのは当然です。

どの質問も答えはお客様によって全く違ってきます。それは体重、身長、骨組み、眠る姿勢、寝室環境が一人ひとり違うからです。
とてもありがたいことにご紹介も多くしていただけるのですが、いくらその方がお使いになって快適でも、ご紹介いただいたお客様には全く合わないことも良くあることです。

ではどのように敷布団を選んだらいいんでしょう?
私がお客様にお勧めしていくときにチェックしていくところをお伝えします。
まず試し寝をしていただいたときの姿勢。猫背になっていないか、腰が反っておられないか、など。
そこからまず一番合いそうな布団に変えて寝ていただきます。それで腰の密着度、ふくらはぎ、かかとの入りなどを見ます。

楽な姿勢かどうかはとても重要です。一般的に「腰が楽」「肩が楽」と言われているものは、硬さを間違えるとお客様にとって本当につらい夜になってしまう事があり、注意が必要です。

何故か腰痛で悩まれている方は「硬い布団が腰にいい」「せんべい布団じゃないと腰を痛める」「ふとんはお尻が沈んだらダメなんでしょ?」と言われる方が多いのですが、硬いという表現には個人差があり、逆にどんどん腰を痛めるという悪循環になっておられる方も多くおられます。

その時は「硬い」ふとんと「適度な硬さ」のお布団を両方お貸ししますので、ぜひ試して今後の布団選びの参考にされてくださいね!



昨年の終わりごろから、抱き枕をお求めになるお客様がぐーんと増えています。テレビの放送が大きな理由です。
内容はいびきの軽減や、腰痛防止、リラックスできるなどですが、実際お買い求めになられた方が再来店されると・・・

「確かにいいんだけど使ってないんです」「確かに横向きがしやすいけど・・・」など「けど」のついたお答えをいただきます。
何故お使いになっていないかというと「落ちる」「狭い」なんです。シングルのベッドに抱き枕1つ分の場所を取られるわけですから狭くなります。そして気づけば落ちている・・・。実際使ってみると感じるストレスです。せっかくリラックスするための道具が逆効果になる事も。

うまくふとんでの位置を確立させて気持ちよく使いましょう。

今後のために1つご提案です。シングルサイズをお使いの方は、次お買い換えをされる時に「セミダブル」というサイズもご検討されてみてはと思います。何故かというと何といっても広い。手を伸ばしてもゆったりしているし、それこそ抱き枕をお使いになっても落ちる心配もなく邪魔になる事もなく。

なかなか選ばれにくいサイズですが、快適さは抜群。ベッドだとまるまる買い替えになってしまうので大変ですが、毎日お布団を敷いて眠られる方には特におすすめです。感覚を試せますので是非ご来店ください(*^^*)


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