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ベッドで羽毛布団を使っていて「夜中羽毛ふとんが落ちて目が覚める」「朝起きたら羽毛ふとんを掛けていなかった」なんてことがありませんか?これはベッドをお使いのお客様のお悩みでよく聞かれます。

眠っている間に寝返りを打つと、羽毛が少しずつ滑ってきます。これが繰り返され、ずれながら下に落ちるパターンが一番多いでしょうか。また、毛布を中に入れていて羽毛布団を上にかけていると、アクリルやポリエステルだと羽毛布団がそぐわず滑って落ちる事もよく言われます。

ではどうしたらいいのでしょうか。

まずは、毛布をお使いの場合。アクリルやポリエステルのつるっとした素材のものは羽毛布団の上にかけましょう。そうすると羽毛布団がガードされ落ちにくくなります。
羽毛布団にお使いになる毛布は、できればウールやカシミヤなど天然繊維のものを中にお使いになると、滑りにくく羽毛布団とそぐいやすくなります。

また、寝返りで滑ってしまう場合。これはなかなか難しいですね。実は最近では「ベッド専用羽毛ふとん」というような商品も出ています。特に当店の「&Free」ブランドの羽毛布団は、ベッドスタイルに合わせたキルティングで、寝返りをうってもピタッと体にまとわりついてくれます。もちろん違いを体験できますので、まとわりつく羽毛というものを体験しに来てくださいね!

それと、カバーリングも大きく関係します。ポリエステル系のものはどうしても滑りやすいので、できればタオル地、またはくしゃくしゃっとひっかかりのあるものを選ぶ事をお勧めします。


秋、日に日に朝晩の気温差が激しくなりますね!これからの季節のご準備はお済でしょうか?
秋の大感謝祭は10月30日まで。
羽毛布団はとってもお得になっています。


羽毛布団は、この暑い季節にゆっくりとお手入れしましょう。
まずは自分の羽毛布団の状態を知ることから始めます。
10年以上前にご購入の方は、羽毛布団が水洗いのクリーニングが必要であることを知らない方も多いと思います。
洋服も、汗をかいたら着替えますよね。それと同じで羽毛布団を着ていると汗をかいたりで襟元の生地が硬くなっていることもあります。

これは気づくと羽毛がどこからか出てくる・・・開けてみると襟元が少し裂けている・・・という状況になってしまいます。
そうなってからだと羽毛布団の生地ごとやり直すしかありません。

まずは自分の羽毛布団が「クリーニングをする時期」であるかを確認しましょう。
その次に、10年以上使っていると偏りがないかです。偏りがあると、体へのフィット感が減少し、あたたかさを感じにくくなります。これはリフォームをお勧めします。

リフォームにも色々な種類があって、お自分のお使いの羽毛布団の状況によって価格が変わってきます。どうしても長年使っていますので、羽毛の質が落ちています。そこをどういい状態に持っていくかはしっかり状態を見るとわかります。

そして20年以上お使いでしたら、使用状態にもよりますが、買い替えのご検討をお勧めします。いくらきれいにリフォームしても、新品に勝るものはないからです。ですが、それも先ほど言ったように使用状態で変わってきます。そして羽毛の質にもよりますので、これもご相談ください。

その他、サイズを変えたい、肌布団にしたいなど、どんなことでもご相談してみてください。解決策が見つかるようにお手伝いいたします。

とにかく、暑い時期に羽毛布団のお手入れをしましょう!お待たせするといけませんので、ご予約していただけると助かります。


大切なのは寝具の『組み合わせ』

寝具を選ぶうえで大切なのは組み合わせです。例えば『敷ふとんと枕』『敷布団と敷パット』『羽毛布団とカバー』『羽毛布団と毛布』など普段あまり意識なく使っているかもしれませんが、選び方、使い方次第で寝心地がグーンと変わります
今、ご使用の寝具をお持ちいただいて、ベストな組み合わせをご提案することもできます。

ぐっすり眠る寝具環境を創り出すフィッティング

フィッティングとは、ぐっすり眠れる寝具環境にしてあげることです。
よいフィッティングのために、まずは、お客様の睡眠環境を丁寧にヒヤリングします。
布団かベットか、一人で寝るか夫婦か子供と一緒か、体型、体調(冷え性や暑がり)なども考慮しながら、普段の寝姿勢に合わせた寝具を提案して普段立った時の姿勢でそのまま無理なく眠れるような状態に合わせます。


寝具を売るためではない、お客様の快適な眠りが最優先のフィッティング


例えば普段横向きでしか眠れない状態は、今の布団が固すぎたり、沈みすぎている可能性があります。仰向けでしか眠れないときは寝がえりの打ちにくい状態になっているかもしれません。
少しの改善で睡眠の問題解決できるのであれば、お客様がお持ちの布団で調節できるようアドバイスします。
特に枕は高さが大切なので、今お使いのものを持ってきていただいて、まず調節できるようであれば調節いたします。

Step.2
なぜ、眠りにくい環境なのかを理解して、おすすめの寝具でフィッティング

いよいよ、『最高の眠りを創る』お客様に最適な寝具選びです。こちらのページをご覧ください。


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