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最近、お父様やお母様が施設に入られ「長い時間ベッドで過ごす」のに快適な寝具をとのご相談が続いています。
長い時間を過ごすので、背中の部分は特に不満が無いようにしたいですね。

施設内は空調が整備されていて快適な温度により近づけておられると思います。
ですが、体型や体調などによって、体感温度は変わりますので、その感じ方に応じて寝具を変えることが大切です。

まずはベッドに敷パッドなどは敷かれているでしょうか。ベッドマットレスに直接寝る、ベッドマットレスの上にもう一枚敷布団を敷く、マットレスに敷パッドを敷く、敷パッドも厚めのものから機能を重視するものまでさまざまです。蒸れる状態を作らない事は本当に大切な事です。

もうひとつ、寝具の汚れが気になる方も多くおられるのではないかと思います。そこで防水シーツが必要となるのですが、防水シーツは蒸れやすいものが多く、幅も足らなかったりします。寝具専門店では蒸れない寝心地の面から考えたシーツがあります、表面の触り心地がパイルのものもあり、気持ちよく防水機能があります。
敷の環境がとても大事なのでしっかり選んでくださいね。

また、掛けに関しては、一番の寝心地でいうと「まわたふとん」です。ですが、頻繁に洗うようなら洗濯がしやすいものがいいかもしれませんね。今の時期なら洗えるタイプの肌ふとんかタオルケット、ガーゼケットなどがいいと思いますが、これもそれぞれ機能があります。タオルケットと言っても厚さ、織り方、素材、質でかなり変わってきます。

状況をお伝えいただき、その中でベストと思われるご提案をさせていただきます。
ご自宅ではない施設でお過ごしになる時間、リラックスできる環境を寝具から整えてみられてはどうでしょうか。












おかげさまで3日間のイベントが無事終了しました。これからも眠りにこだわる中央寝装で進んでいきますのでどうぞよろしくお願いします!

さて、急に気温が上がってきました。まだまだ安定はしないと思いますが、体調の維持管理が難しい時期です。眠るとき今お使いの羽毛ふとんだと少し蒸れ感を感じたりしませんか?この時期は必ずもう一枚掛けふとんを用意してください。薄めの肌布団です。山口市は盆地なので寒暖の差が激しく、朝方4時ころは気温が低くなります。ここにふとんがないと風邪をひいてしまいます。ここが体調を崩す原因となりますのでぜひ2枚用意してください。何かふとんを掛けている状態であれば風邪をひく確率はグーンと減ります。

子供さんは特に寝入りばな、ふとんを蹴って何もない状態になっていることが多くあると思います。薄めで一晩中寝れる状態を作ることが必要です。どんな時も体を冷やしすぎないよう注意しましょう。

さて、寝具についてのおすすめの肌布団は、この時期の字膣神経が安定しない事、気温の変動が激しい事を考えると「まわたふとん」が一番のおすすめです。「まわたふとん」というのはお蚕さんの繭玉を伸ばして手で丁寧にひいて作られるふとんです。ほこりもたたないし、データ的にもリラックス効果があることが証明されています。

知っていると幸せ気分で睡眠できるのがまわたです。ぜひ体験してみてください!



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