店長日記 NEW
店長のふとん事情 掛けふとん
前の投稿で私の敷き寝具について書いたので、まさにこの冬のこの時期に私が寝ている掛け布団についても伝えちゃいます。
その前に、部屋の気温って気にしていますか?だいたい寝室が1番でどんなふうに気温が変わるか意識していますか??
よく子供が風邪をひく時、寝るときの掛けふとんが「あつい」ことがよくあります。途中で蹴ってしまい、一番寒くなる時間にふとんがかかっていなくて風邪をひいてしまう事も。
汗をかいてそれが冷えてしまう事もあったりします。毛布の化学繊維のものなどを使っている時にあるかもです。子供さんでポリエステルの着る毛布なんかは布団の調節が必要になってきます。
そんなこんなで話がそれましたが、戻します。私は敷きにこだわっていると言いましたが、掛け布団のこだわりは「薄め。」
そして「隙間のないように。」なので、厚い羽毛布団とかはあまり好きではないし、ふわふわのポリエステル毛布やアクリルの毛布も使う事はありません。
蒸れるのが嫌いだからです。背中はムートンシーツで1年中全く蒸れ感はないので、掛け布団も蒸れ感のないように、厚くない羽毛布団や真綿掛け布団を使っています。体にフィットするし、軽いので全くストレスを感じません。
もちろん、私の寝室は2重窓になっていてわりと暖かい部屋なので、少なくて済むのもあると思います。
もう少し寒がりだったりすれば、ウールやカシミヤの毛布を使って体温をもっと保持していくかなー。
今が一番寒い時期。寒くて眠れないのはもったいないです。布団を見直すのもいいですが、着ているものや小物も組み合わせると快適さがぐっと増すかも。