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この最近の寒さはかなりきてますね!
眠る時に寒いとどうしても力が入ってしまいます。丸まって眠る方も多くおられるようです。

では、今お使いの寝具をどのように使うと最大限の気持ちよさで眠れるでしょうか?
まず敷からです。床から10cmはコールドロフトと言って、その上より気温が3度違う事もあります。敷布団の厚さはそれ以上あるでしょうか。もし薄いならば2枚重ねて使う事がベスト。なければ上に使っている毛布や、夏に使っている肌布団、タオルケットで厚みを出してみましょう。それだけでも少し体感が変わります。

掛布団はどうでしょうか。今お持ちの掛布団でまず寝返りをうってみましょう。その時肩口や背中が「スカスカ」になっていませんか?この「スカスカ」な事が掛布団では一番だめなところです。どんなに高級な羽毛布団でも肩口が開くと保温効果も半減。
そんな時、肌に当たる部分をフィットするものに変える事をお勧めします。タオルケットでもいいし薄い毛布でも。またはひざ掛けがあればそれを肩口に。そうするとあたたかい空気が逃げにくくなります。

次のシーズン、もし揃えるならば「羽毛の肩当て」や「パシーマの肩当て」をご検討してみてください。同じ寝具でも違いを感じることができると思いますし、毛布を一枚増やす予定があれば、ウールのインナーケットは天然素材で発熱しますので肩口はあったかく眠れます。

いづれにしても、お持ちの寝具はそれぞれのご家庭で違いますので、ベストな組み合わせは色々変わります。
もしご興味ありましたらいつでもお問合せ下さい!お持ちの中でベストな組み合わせをお伝えできると思います。







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