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2月にリニューアルするため、今在庫処分真っ最中です。お客様には「どんな風な店にするの~?」と質問を多くいただいていて、関心をもってもらえることがとても嬉しいです。
ふとんやさんはもちろん軸ですが、ゆったりとお話をしていただけたり、しっかりと眠りの体験をしていただけるような店づくりをしていきたいと思います。お楽しみに!


オーダー真綿ふとん

西川プレミアム
オーダー真綿ふとん

シングル
価格 
本体価格 ¥110,000(税込)〜

しっとりやさしい天然素材
厳選した繭を使うこと。受け継がれた技を使うこと。
何より、手間と時間を惜しまないこと。
日本の風土から生まれる3つの真綿が、
あなたをやさしく心地よい眠りへお誘いいたします。

《テンダーシルクキルト》
衿元のドレープ性にこだわったキルト
(生地を張り合わせではなく衿元で折り返しすることにより当たりを柔らかくしている)
1.0kg、1.5kg…ボディーライン+衿元のドレープ性(ステッチなし)を重視したキルト。

0.5kg…ボディーラインを重視したキルト。

近江真綿
江戸時代から伝統を持つ近江地方でつくられる、伝統技術に裏付けされた高品質の真綿ふとんです。

ウォッシャブル真綿肌掛けふとん
シングル 0.5kg ¥110,000(税込)
真綿掛けふとん
シングル 1.0kg ¥165,000(税込)
真綿厚掛けふとん
シングル 1.5kg ¥220,000(税込)

配色:ブルー/グレージュ
ふとんがわ:絹100% 19匆シルクサテン 詰め物:絹100%(近江手挽き真綿)
日本製




入金真綿
重要無形文化財として知られる結城紬の原料として使われている最高級真綿素材です。

ウォッシャブル真綿肌掛けふとん
シングル 0.5kg ¥198,000(税込)
真綿掛けふとん
シングル 1.0kg ¥330,000(税込)
真綿厚掛けふとん
シングル 1.5kg ¥440,000(税込)

配色:シャンパンゴールド/ホワイト
ふとんがわ:絹100% 22匆シルクサテン 詰め物:絹100%(入金手挽き真綿)


西川プレミアムオーダー羽毛ふとん

西川プレミアム
オーダー羽毛ふとん

シングル
価格 
本体価格 ¥83,600(税込)〜

寒冷地に育ったホワイトグースや希少なアイスランディックアイダーダウンにこだわり、自社一貫体制で加工しています。
ふとん側生地には軽くやわらかな天然素材を厳選。
良質な素材を生かすよう、キルティングにも独自の工夫を施しました。
羽毛ふとんの厚さのバリエーションもご用意し、オーダーメイド対応致しております。
あなたの眠りに、ベストの温もりや風合いをお贈りします。

1.サイズを選ぶ
シングルサイズ(150×210cm)
セミダブルサイズ(175×210cm)
ダブルサイズ(190×210cm)
クイーンサイズ(210×210cm)
キングサイズ(230×210cm)

2.羽毛の種類と、お好みのボリューム(詰めものの重量)を決める。
ジーリンホワイトグース
ポーランドホワイトグース
ポーランドマザーホワイトグース
アイスランドアイダーダックダウン
シングル1.2kg〜

3.お好みの肌触りのふとん側生地をセレクト
サテン
ラムコサテン
アメリカンシーアイランドコットン
海島綿
シルクサテン

4.キルティングを選ぶ
ソリッドステーク
グランポリゴン
スーパーソリッドフレーム
アイダーステーク
ヨーロッパキルト(羽毛肌掛けのみ対応)


オプション
キルティングの色糸を6色の中から選べます。
丈サイズ変更


睡眠の質を上げたいので寝具を見直したいと言われる方が増えています。まずはご自分の寝具がどのような状態かを知ることから始められるといいと思います。
敷マットレスや敷ふとんは何年お使いでしょうか。寝具は毎日使うものなので、例えばへたりがあってもあまり変化に気づきにくいのです。同じ商品の新しいものと比べてみて「え~こんなに違うの!」という事がよくあります。

とにかく生地はなかなか破れないし、中の状態は見えないので替え時も難しいのです。羽毛ふとんは最近「羽毛診断士」による中身をチェックする方法が少しずつ定着してきて、リフォームやクリーニングにつながることもありますが、マットレスや敷ふとんは中を開けることがなくわかりづらいと思います。

気になることがあれば、当店で購入されてなくても持ってきていただけると、状態をアドバイスすることが出来ます。薄いからと言って使えないわけじゃない事もありますし、厚さは変わらなくてもウレタンがかなり劣化していることもあります。そんな状態はわかりますので「替え時」を知るためにもお持ちになっていただくといいかと思います。実際一式持ってこられる方も結構おられます。

また、重要なのは「朝起きた時に腰が痛い、肩が痛い、首が痛い」などの時には、病気が原因でない限り、かなりの確率で枕とマットレス、枕と敷ふとんの状態が悪いことが多いです。腰にいいというマットレスだからとか、肩こりがなくなる枕ということで購入される方も多いと思いますし、実際当店でも謳い文句にそんな言葉が並んでいるものもあります。

ですが、何度も書いていると思いますがここが一番難しところです。年齢も性別も体型も違う中で、同じ布団がみんな合うわけがありません。そこがぜひ来店していただきたいところです。体感と、納得できる根拠があることが大切です。値段が高いから寝れるというもおでもありません。それを体験していただけると自分で寝具も選びやすくなると思います。

「買う」というよりまずは「知る」事をしていただける店でありたいと思います。



赤ちゃんにとって眠る時間は最も大切です。しっかり眠ってくれることはママのためになります。
選ぶ時、どのようにしていますか?今はネットの情報がたくさんあるので、一番参考にすることが多いかもしれませんね!

当店には「ネットを見たけどたくさんありすぎてどうしたらいいかわからない・・・」というお客様が来店されることが多いです。
子どものために、調べれば調べるほど選びにくくなるというのはよくわかります。

さて、選ぶ条件ですが、赤ちゃんにとって背中の快適さは大きな位置を占めます。ここがうまくいくとあとは楽です。
泣くとき、汗をかきます。眠る前、汗かきます。夏、汗かきます。冬、蒸れてあせかきます。こんな風にいつも汗をかきます。なので「蒸れにくく、汗を吸収発散してくれて、いつもさらっとしている状態にしなければなりません。

また、厚みも重要。硬すぎるふとんを選ばれるとなかなか寝ません。硬すぎるという基準が人それぞれ違うので、書いてもわかりにくいのですが、お客様で色々調べられ、硬いマットを購入されたけれど全然寝てくれないという方が来られました。お話をお聴きし、少し柔らかいパットを提案させていただきました。その後嘘のようにぐっすり眠るようになったという方がおられます。

なかなか寝てくれないとママも不安で、それがまた伝わるという事があります。結構単純な理由もあるので、もし寝なくて困っていることがあれば、ふとん一式を持ってお店に来てみてください。

そんな背中の状況を良くした次は、顔周りです。知らないうちにミルクを吐いて濡れていることもあります。頭の形によっては同じ方向にずっと顔をつけていることもあります。その顔周りもさらっとさせておくといいですね!

あとは「暖かくしすぎない」ことも重要です。軽くて蒸れなくて、保温性の良い掛け布団を選びましょう。
羽毛ふとん、真綿(シルク)のふとんは、ほこりも出ないし赤ちゃんにとって、とても快適です。カバー選びも重要なので、うまく組み合わせることが大切です。

選ぶ時には、実際に触って、掛けて体感することは重要です。ぜひお選びになるときにうちの店にも寄って選択肢を広げて条件に合うものを探されるといいですね!


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